耳鳴りが体調不良に

耳鳴りは何故起こるのか?

耳鳴りがおこるメカニズムと原因

では、なぜこのイヤな耳鳴りは起こるのでしょうか。実際には音がしていないのに、キーンという金属音などが聞こえる耳鳴りの原因は何なのでしょう?

耳で音を感じ取っているのは耳の内部器官内耳になります。
そして、この内耳から脳まで「感音系」と言います。実は耳鳴りで特に多いのは、この感音系の異常によって起こる「感音性難聴」にの症状なのです。
もしこの感音系の器官に異常があるために聴力が低下すると、脳は音を聞き分けるために、もっと電気信号の情報を受け取ろうと聴神経の感度を高くします。その結果として、関係のない電気信号をもキャッチしてしまうことが、耳鳴りを引き起こしてしまうのではないか、というのが、耳鳴りのもっとも高い可能性として考えられている原因なのです。

では、そもそも耳鳴りの原因となっている耳の器官のトラブルの原因は何なのでしょうか。
一説にはストレスからくる自律神経の乱れが大きな原因といわれています。自律神経は先に述べた通り人間の身体の様々な調整機能を担ってくれています。また自律神経には活動的な場面で活発に機能する「交感神経」とリラックスしたシーンで活発に機能する「副交感神経」の二種類があります。

もし強いストレス下にいる場合は「交感神経」ばかりが活発化する状態になってしまうのです。なぜなら、この交感神経が優位な時には、血圧の上昇と血流の増加がみられます。この異常な状態が継続的に長く続くことは、内耳や脳の血流に異常が生じることがありこれが耳鳴りの原因となるのです。
そして結果として、特に原因が見当たらないにもかかわらず不可解な耳鳴りが続いてしまうことになります。

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